Q. 今までの経緯・つらさのエピソード
初めの半年は、食べ物を噛むとき、口を開くときにカクンカクンと音がしていました。そのうち止むだろうと思っていましたが、その後硬いものを噛んだり、あくびをすると左顎が痛くなりました。
4~5か月様子をみていましたが、あまりの痛さが続き、口腔外科で診ていただきました。
MRIの結果「顎関節症」と言われ、痛み止めを処方され様子を見てくださいと言われるだけでした。
痛みがひどくなり、ひろせ治療院で治療を受けていた人の話を聞いて、すぐ先生に診ていただきました。
(ちなみに、その方は整形外科では見放され、将来は寝たきりか車いすと言われたそうです。でも先生の治療を受け、今は働いています。)
Q. はり・きゅう治療を受けた後、体の変化はありますか。
灸はかなり熱いものだと想像していましたが、全然そんなことはなく大丈夫でした。
鍼も同様です。こわいものではありませんでした。それは、先生を信用していたからだと思います。
5回目あたりから少しづつよくなっていくのが実感できました。ひどかった痛みも日を追うごとになくなり、硬いものも噛めるようになりうれしくなりました。
現在は、なんでも食べられるようになり、食べることの大事さを思い知らされました。体全体も軽くなった気がします。
Q. 体の調子が改善されてから、気持ちの変化はありますか。
何かの病気になれば、内科・外科・手術等をしなければならない場合が当然ありますが、現代医学(西洋医学)では治せないことがたくさんあるんだと思い知らされました。
以前も五十肩の激痛で、7か月もの間夜も眠れないことがありました。その時はひろせ先生を存じていなかったので、東京まで1週間に1度、7か月鍼に通いました。又、理学療法士さんのおかげもありましたが、完治しました。
今の私は、西洋医学に疑問を感じるようになってしまいました。抗生物質で早く治し、手術をしてしまうこと。
東洋医学(整体・鍼・灸)は、心から必要だと思っています。
Q. 生活ではどのように変わりましたか。
中でも一番よかったなと思ったことはありますか。
現在通っている歯医者の先生に「顎関節症が鍼灸で治りました。」とお話したら信じられないとビックリしていました。
でも治ったのです!
他の方の事例もお話したら、さらにビックリされました。「東洋医学も信じてください。」と言いたかったくらいです。
今、気をつけていることは、体のバランスをよく保つことを心がけています。ストレスもためないことを気をつけています。
顎関節症でこれらのことを学びました。
ひろせ先生に出会え、治していただいたことが一番よかったです。
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。