自律神経バランス整体
- 脳と脊髄に栄養を送る脳脊髄液循環促進
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頭部内熱、脳疲労にアプローチ
- 五感の調整
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視覚や聴覚などのバランスを調整
- 体内圧調整
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立位バランスは、体内圧の乱れで崩れます。緊張しているところは開放し、抜けているところは圧を高め調整します
- 脊髄調整
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内蔵負担で発生するねじれや癖で生じる背骨のゆがみを整えます
不調の原因となる無意識の癖(くせ)とは?
お客様の後天的な体の使い方を、5方向、9種 でチェックします。(先天的な体の使い方もチェックします)
重心のかかり方をチェックします。つま先にかかるのか、かかとにかかるのかで体にかなり影響が出ます。
考えすぎによる思考負担、ストレスなどの心の負担、片目でしか物を見ていないなどの 視覚負担、聴覚負担、平衡覚負担 、嗅覚、触覚 等、自覚はしていないが、体に影響のある問題を検査により導き出します。
総合的に判断して施術やセルフケアのご提供をさせて頂いています。
思考負担による不調
病院では、低血圧と言われたり、鉄分を多くとるしか治療法は無いと言われる。
からだの状況
骨盤を閉じながら立位バランスをとって調整するタイプ
- 思考偏重(考えすぎ)
- 呼吸が浅い
思考偏重により、重心が上昇。
その為、首肩特に首の前側が緊張し、脳に供給する血流量減少又、反射として動悸が起こる。呼吸が浅いことで疲労感。
施術内容
脳の疲労を取るために、脳脊髄液循環を促す頭蓋骨調整。
首肩の緊張緩和施術
ご自宅で
- 呼吸改善セルフケア
- 上半身主導から下半身主導への運動
同じ症状の方で、施術して良くなる方と、なかなか良くならない方を何人も見てきました。
なぜでしょう?
それは「人はそれぞれ 体の使い方が違うからです」 原因を見極めれば施術のアプローチも変わり、お客様に的確なセルフケアをお伝えすることが出来ます。
実は私自身の過去の症状なのですが、目の焦点が合わせづらく、歩いていても体がふらついたり、鼻が詰まりやすくなったりといった症状がありました。眼科や耳鼻咽喉科などで診察を受け、個々の症状に対しての薬を処方されましたが改善しませんでした。
この症状の原因は、「過去の足の骨折」による悪い歩き方の癖(足の着き方が悪い)でした。
体がゆがみ、首の骨がずれることで目の遠近感が狂い、鼻の骨がゆがむことで鼻が詰まりやすいなどの症状が出ていました。私の癖を見抜き、施術してくださった先生に師事し、現在の施術の根本になっています。
全ての症状が、完全に改善できるとは思っていません。でも、しっかりと原因がわかれば、数値だけでは計れない症状も快方できる可能性が沢山あると思います。
ただ、単に辛い所や症状だけにフォーカスせず、本当の不調の原因が何であるかを知る力が施術家には必要だと思っています。
ひろせ治療院 院長 廣瀨和則